「正常性バイアス」を捨て、備えを

ブログ 防災

海の日を最後に三連休が終わりましたが、前半の2日間をほぼほぼ「カッターレース」に費やした私の顔は、気付けば真っ黒に。
 
屋外でのマスク運用を意識しつつも、基本マスクを着使用していたことから、恥ずかしながらマスク焼け状態となってしまいました。
 
今日以降、お会いする皆様には若干お見苦しい形となりますが、コロナ感染対策を徹底した証ということでご理解いただければと思います。
 
さて、「戻り梅雨」とも言われるここ最近の天気。
 
二十四節気の「小暑」も後半に入り、これから益々暑くなる期間のはずですが、この先の天気予報を見ると月末までは晴れマークは無く、曇りや雨のスッキリしない天気の日が多くなっています。
 
特に週後半は強雨や雷雨に注意とあり、別の意味での心配が募るところ。
 
その心配とは、昨日も長崎県壱岐・対馬に線状降水帯が発生し記録的な大雨が降ったほか、今朝ほどは、大分県玖珠町付近で3時40分までの1時間に約120mmの猛烈な雨が降ったとみられるとして記録的短時間大雨情報が発表されたことにあるよう、不安定な大気の流入に伴う自然災害の発生ということになります。
 
大分県の大雨に関しては、北部・西部で線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、これまた聞き慣れない「顕著な大雨に関する情報」を3時50分に発表したことに加え、19日未明にかけては、山口、福岡、佐賀県でも線状降水帯が確認され、気象庁は土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒を求めている状況にあります。
 

【大分県の記録的短時間大雨情報(ウェザーニュースより)】
 
西日本では20日にかけて、九州を中心に大雨が降る恐れがあり、21日は再び別の低気圧が西日本に接近する見込みで、九州では21日に、東北は22日に警報級の大雨となる恐れがあるとしています。
 
近隣ではつい先日、福井市を中心に大雨が降り、一部床下・床上浸水被害も発生したところ。
 
線状降水帯が少しでも南方に来ていれば、ここ敦賀も同じ状況に陥ったかもしれないと思えば、やはり対岸の火事と思っていてはいけません。
 
異常事態が迫っているのに、「大したことはない」、「自分だけは大丈夫」など、人間の脳がストレスを回避するために自動的に機能する、いわゆる「正常性バイアス」を捨て、楽観視することなく冷静に行動出来るよう、日頃から「心の備え」をしておくことが大切ですね。
 
もちろん、そういう事態がないに越したことはありませんが。