2枚目の白い投票用紙には「竹詰ひとし」!

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早いもので、昨日から7月。
 
「1年の半分が過ぎた」との言葉が聞かれましたが、1年365日の平年時において、日数的にちょうど半分にあたる183日目は本日「7月2日」。
 
細かいことに拘る訳ではありませんが、令和4年も折り返しということで、残り182日も一日一日悔いのないよう過ごしていきたいと思います。
 
さて、悔いなきようにと言えば、熾烈な戦いが繰り広げられている第26回参議院議員通常選挙。
 
何を置いても、ご自身の貴重な1票を無駄にすることのなきよう、必ず投票に行っていただくことを呼び掛けるところですが、7月10日の投票日以外に積極的に活用いただきたいのが「期日前投票」です。
 
公示日翌日の令和4年6月23日(木)から年7月9日(土)に掛けて、ここ敦賀市では上記の期間中、午前8時30分から午後8時まで市役所1階オープンスペースで行っており、土・日曜日も投票できることとなっていますので、投票日当日にご予定のある方などは特にご利用いただきたいと思います。
 
また、この期日前投票に関しては、総務省が6月27日に発表した参院選の期日前投票の第1回中間状況では、公示翌日の23日から26日までの4日間で217万5232人が選挙区選で投票したとあり、集計期間が今回と同じ4日間だった2016年参院選と比べ、19.72%(35万8261人)増えたとのこと。
 
これは、選挙人名簿登録者数(有権者数)のうち、4日間で2.06%の方が期日前投票をしたこととなります。
 
期日前投票は、投票しやすい環境を整えるために参院選では2004年選挙で導入され、2004年選挙では717万人が期日前投票を利用し、投票率は56.57%、2019年では過去最多の1706万人が利用したものの、投票率は過去2番目に低い48.80%の結果であり、選挙のたびに利用者は増えているものの、投票率は向上していない状況にあります。
 
夏のレジャーシーズンということや衆議院と違い、どこか参議院は遠い存在のように感じられていることが要因かもしれませんが、若年層の皆さんを中心に投票率全体の底上げを図ることが、より良い政治に向け必要不可欠であることは言うまでもありません。
 
このブログをご覧の皆様におかれましては、ご家族、友人、知人の皆さんにも「選挙行ったか?」、「(投票)棄権は危険やぞ」を合言葉に是非とも投票に行っていただけるようお声掛けのほどお願いいたします。
 
そして投票所では、2枚目の白い投票用紙(比例代表)には「竹詰ひとし」とご記入いただけるよう、重ねてお願い申し上げます。
 

【電力の代表「竹詰ひとし」!2枚目の投票用紙にぜひご記入ください!」