限られた議員任期で「やらずに後悔」することなかれ

ブログ 活動報告

昨日の最高気温は31.0℃でしたが、逆に最低気温は21.7℃(5時16分)。
 
お盆を過ぎ、朝夕はめっきり涼しくなりました。
 
日課の早朝散歩をしていても、空にはうろこ雲、野坂山は部分的に紅く色付き、そして何より黄金色に輝く稲穂が首を垂れ始めた姿に「秋」の気配を感じる今日この頃。
 
稲穂に関しては、これからの台風シーズンにおいても被害なく、このまま無事に収穫を迎えて欲しいと、心から願うところです。
 

【早朝散歩で出会う風景。秋の気配が漂っています。】
 
こうして季節の移り変わりを感じられる、気持ちの余裕があることは良いことですが、今月29日には、9月定例会前の議会運営委員会が開催されることとなっており、気持ちは既に定例会モード。
 
任期中、残る定例会は3回となっていますが、これまで同様、1回1回全力投球で臨む所存です。
 
さて、そのような気持ちの中でありますが、定例会と定例会の間は、各職場での活動報告会を継続しており、昨日のお昼休みは美浜原子力緊急事態支援センターにて開催。
 
貴重なお昼休みにも関わらず、職場の皆さんに耳を傾けていただきました。
 

【昨日の報告会の様子。今回のパワポ表紙は、朝散歩で撮影した近所の農道。】
 
また定時以降は、お盆期間中控えておりました粟野交番前交差点での街頭活動を再開。
 
8月5日にあった記録的大雨の影響や防災、自身が経験した災害ボランティアの話題をメインにお話しさせていただきました。
 
マイクを持って話していると、通り掛かった何人かの方には、手を振っていただくなど激励いただき感謝。
 
正直、停車中にしか聞こえないであろうことを承知で話している訳ですが、見ておりますと、何人もの方が、敢えてウィンドウを下げられたことからすれば、私が何を話しているのかに関心を持っていただいたものとポジティブに受け止める次第です。
 
限られた議員任期で、やらずに後悔することはしたくないと決めた街頭活動ですので、一人でも多くの方に、政治や市政に関心を持っていただけるよう、今後も継続していきたいと思います。
 
なお、そうは言っても、さすがに無反応では気持ちも萎えますので、街角で私を見掛けることがありましたらぜひ、リアクションなどいただければ幸いです。