2022年10月20日
耳を傾けてくれる方がいる限り
胸の澄く天気とは昨日のことを言うのでしょう。
昨朝は定例の辻立ちでしたが、気温11℃、無風、雲ひとつない青空が広がるなか、気持ち良く活動しました。
辻立ちを終え、あまりの美しさに一歩降り立てば、白砂の浜とこの景色。
【辻立ちポイントから数歩歩けばこの景色。心満たされます。】
今シーズン(辻立ちした日の中で)最高といっても良い天気に心洗われるとともに郷土の風景から元気をもらう朝となりました。
そうしてスタートを切った昨日、お昼休みは原電の協力会事務所にて活動報告会を予定通り開催、少しでも日の長い時はチャンスとばかりに、定時後は粟野交番前での街頭報告も行いました。
街頭報告では、国民民主党の旗を立て、市議会のトピックスとして、11月11日(金)に開催する議会報告会に向けて準備を進めていること、また党の関係では、臨時国会開会日に提出した、子育てに関する「所得制限撤廃法案」や衆議院から参議院へと続いている国会の予算委員会での質問、さらには、国民民主党が発表している緊急経済対策の中から、再エネ賦課金徴収の一時停止による電気代引き下げなどについて、日没まで約30分、お話しさせていただきました。
この街頭報告に対しては「パフォーマンスでやってるんでしょ?」との見方もありますが、停車中に車のウィンドウを下げて耳を傾けてくれる方、手を振って応援してくれる方、さらに先日は、この場所を通る高校生の方から「停まって聞いてもいいものなのですか?」との超嬉しい声もいただき、「もちろん!」とお答えしたところ。
ですので、私としては決してパフォーマンスではなく、「伝えること」に大きな意義があるとの思いで活動しており、数秒であったとしてもこうして耳を傾けてくれる方がいる限り続けていく所存ですので、その点ご理解いただければ幸いです。
地方議会であろうが国政(特に国民民主党は少数政党につき)であろうが、伝えなければ政治への関心が高まるはずがありませんので、ウジウジと考えるよりまず行動。
今後も「野に出でよ鍬を持て」の精神で活動してまいりますので、皆さまどうぞ叱咤激励のほど宜しくお願いいたします。
【街頭報告を終えて。天気は良くとも暗くなるのは日に日に早く、17時40分で限界でした。】