箱根もコロナも「まさか」は禁物

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すっかり正月の風物詩となった箱根駅伝。
 
97回を数える大会は、コロナ禍の今年も沿道での応援を自粛要請するなど対策を図りながら開催がされ、昨日の往路も作業の傍らテレビ観戦。
 
箱根駅伝の面白さや人気は、この日のために苦しい練習を積んできた選手が死に物狂いで戦いに挑む姿は勿論、そこに至るまでの背景や思いもよらぬ好走、反対に誤算となる大ブレーキなど、下克上さながらの展開が人生模様の縮図に思えるからではないでしょうか。
 
というよりも、私自身、そうした思いで観戦している訳ですが、まさに昨日は大波乱。
 
監督自身が「まったく予想していなかった」という、箱根挑戦4年目の創価大が番狂わせの往路優勝。
 
一方、「3強」のうち、2位の東洋大は「まだまだチャンスはある」、3位の駒澤大は「少しづつ詰める」とまだ諦めてはいない状況に対し、王者青学大は誤算続きの12位で「ゲームオーバー」とそれぞれ監督が述べたよう明暗が分かれる結果となりました。
 
伏兵を強者が追い掛ける復路も大いに面白くなった訳ですが、今回の箱根は「まさか」の展開と言えます。
 
ある私の先輩は良く「人生には3つの坂がある。登り坂、下り坂、そしてもうひとつは〝まさか“である」と。
 
奇しくも3つの坂がすべて揃うこの箱根駅伝は、やはり人生ドラマの縮図ですね。
 
2日間に亘るこの人生ドラマ。
 
ボーっと見ていては選手に失礼ですので、私は私のドラマに「まさか」なきよう、今日もその準備と研鑽をしっかり積んでいきたいと考えます。
 
さて、新年が明けたと思えば、三が日も今日で最後。
 
世間が正月ムードのこの間もコロナ対応は続いており、昨日は東京都と首都圏3県の知事が緊急事態宣言を国に対し要請したとのことですが、ここ福井県でも昨日は鯖江市にて新たに4人の新型コロナウイルス感染が確認されたとの発表がありました。
 
感染者には、施設職員や他県からの学生も含まれており、軽症・無症状とはいえ大きな感染拡大に至らないことを願うところです
 
なお、2名の学生さんは他県から帰省された方かもしれませんが、様々な思いや葛藤の中、親元に帰ってきたとするのであれば、そのことに対し決して誹謗中傷など攻撃されませんよう、同じ学生の子を持つ親の立場としてもお願いさせていただきます。
 
新型コロナに関し、年末には敦賀市でも複数の感染確認がされましたが、この年末年始を含め、昼夜分かたぬ対応をされている県内一円の医療従事者の皆さんに対して、心からの敬意と感謝を申し上げます。
 
医療従事者への負担軽減の意味も込め、コロナに対しては自分自身が「まさか」の感染とならないよう、引き続き基本の対策を徹底していきたいと思います。
 

【昨夕は雨中の長靴ランニング。深く重い野坂の雪は、これまた人生模様に思えました。】