2022年12月6日
来春に向けてキックオフ
まさに「死闘」とはこのことか。
サッカーW杯決勝トーナメント1回戦は、1次リーグE組を1位で通過した日本がF組2位で前回準優勝のクロアチアと対戦。
前半に日本が先制するも、後半追いつかれ、1-1のまま延長でも決着がつかず、もつれこんだPK戦で1-3で敗れました。
「新しい景色」と表した、悲願の8強入りは逃したものの、予選リーグでの強豪ドイツ、スペイン撃破、そして今日の試合でも世界トップレベルと堂々と渡り合った日本代表を心から労い、讃えたいと思います。
ベスト8入りは次回へ持ち越されましたが、「ドーハの歓喜」を巻き起こし、世界を驚かせた日本。
試合後、森保監督が表した日本サッカー界は「新時代」だ。
さて、W杯の戦いとは分野を変えますが、私が控えるのは来春の統一地方選挙。
昨晩は、ご支援いただいている労働組合代表者の皆さんにお集まりいただき、自身の後援会総会を開催。
私からは挨拶の中で、まずは日頃のご理解とご協力に対する感謝をお伝えしたうえで、3年半を振り返っての活動報告、さらには期待値だけの前回と違い、2期目の次回は任期4年間の「通信簿」となるため、残る任期も全力で全うすること、皆さんから「代弁者」として信頼いただけるよう活動に邁進することをお約束しました。
※「通信簿」は、学校から保護者へ伝えるものですが、ここでは「有権者から私へ」のものとして使用いたします。
また、総会に続いて開催した代表者会議では、今後の取組み内容やスケジュールを確認いただき、組織としての意識合わせを行いました。
既に地元町内からもご推薦を頂戴していることと合わせ、労組代表者の皆さんを前に「地域と職場の声が活動の原点」であることを改めて強く心に刻んだ次第。
さしずめ、後援会活動は昨日が「キックオフ」。
選挙のための「政治屋」でなく、将来を見据えて考動する「政治家」たれの言葉を肝に銘じ、引き続き活動に邁進してまいります。
【後援会総会の様子。来春の戦いは4年間の通信簿だ。】