新型コロナをポジティブに捉えるとすれば…

ブログ

昨日は、久方ぶりに高校球児の息子とキャッチボール(もちろん硬球です)。
 
軽くと言いながら投げ込んでくる息子の球は、受けどころを間違うと声を上げるくらい痛かったのですが、暫く受けていない間にこんなボールを投げるようになったのかと、ある意味成長を感じ嬉しく思った次第。
 
本来であれば選抜高校野球も始まり、まさに「球春」の時期。
日々の練習や練習試合でほとんど家にいなかったはずの息子ですが、言わずもがな新型コロナの影響により部活もなしということで、こういった機会が生まれたことはプラスの影響と思いたい。
 
そういった観点で言えば、ここ最近、親子でウォーキングやジョギングをする姿やSNSでは親子で山登りする投稿などを見掛ける機会が多
く、家に閉じこもりがちな子どもを気遣い、感染リスクの低い野外や自然の中で楽しませてあげようとする思いがヒシヒシと伝わってきます。
 
こんなことを言うと不謹慎かも知れませんが、新型コロナを契機に、夫婦お互い(主にお父さん)の育児への関わり方や家族との時間を見つめ直す機会になっているのではないかと感じており、そのことが「ワークライフバランス」や「働き方改革」につながれば良いなと考えるところであります。
 
3月19日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議における「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」によれば、「メガクラスター(巨大な患者集団)」の形成はなされていないと推測されます。また、都市部を有する地域を中心に発症者の漸増が認められています。一方、日本全国で見れ ば、大規模イベント等の自粛や学校の休校等の直接の影響なのか、それに付随して国民 の行動変容が生じたのか、その内訳までは分からないものの、一連の国民の適切な行動変容により、国内での新規感染者数が若干減少するとともに、効果があったことを意味しています。」との見解が述べられています。
 
また、「市民や事業者の皆様に、最も感染拡大のリスクを高める環境『1.換気の悪い密閉空間、2.人が密集している、3.近距離での会話や発声が行われる』」という3つの条件が同時に重なった場での行動を十分抑制していただくことが重要です。」ともしています。
 
イベントや外出自粛が継続することなどによる経済への影響や停滞、これによる閉塞感なきよう政府もあらゆる対策を講じつつありますが、ひとり一人のマインドとしては、変にネガティブになることなく、先に述べたように今まで出来なかった時間の使い方、お子さんと過ごす大切な時間が得られるものとポジティブに受け止め行動していくことが肝要かと思います。
 
私も昨日受けた息子のボールに感じた成長を、ひとつの思いとして、将来にともに向き合い進んでいきたいと考えます。
 

(何とも力強い菜の花。こういう発見もコロナのお陰か)