コロナ収束への道とチャーチルの言葉

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新型コロナ収束のカギを握るのは、何と言ってもワクチン接種。
 
政府は30日、新型コロナウイルスワクチンの65歳以上の高齢者に対する接種を7月末までに完了するよう求める通知を都道府県に発出のうえ、「できる限り早期に重症化リスクが高い高齢者への接種を完了することが必要だ」として、完了時期を8月以降とする市町村には計画の前倒しを求めたとあります。
 
菅首相は、日本医師会の中川俊男会長との会談で7月完了の方針を重ねて表明し「供給は具体的見通しが立っており、残る最大の課題は接種体制の確保だ」と協力を求めたとあるのは、「接種したくてもワクチンがない」という状況であったことからすれば、ある意味心強いところ。
 
通知では、全市区町村ごとに、5月下旬~6月最終週までの具体的なワクチンの配送量も示したとのことであり、全高齢者が2回接種できる量が6月末までに届くともあり、国際的にもワクチン争奪戦の様相を呈するところではありますが、積極的な交渉と更なる政治力の発揮をお願いしたいと思います。
 
敦賀市におけるワクチン接種に関しては、4月14日の本ブログにて、その断面での接種予約と接種スケジュール(予定)などを紹介させていただいたところですが、最新の状況については、市のホームページで確認ができますので、是非とも一度ご覧になっていただければと思います。
 
→→→敦賀市HP「新型コロナウイルスワクチン接種について」
 
医療施設、介護施設及び子育て支援施設におけるクラスター防止等の観点から、高齢者の予約受付開始日を計画的にズラすとともに、接種可能医療機関と集団接種会場の日程、今後の予約受付スケジュール、個別接種期間の接種開始日などまで掲載し、非常に体制の整った形で対応されている様子が分かっていただけるのではと思います。
 
(参考)高齢者の予約開始時期について・・・①②は電話予約のみ、③は電話・fax又はwebで予約
 ①4月26日(月)〜 65歳以上で介護事業所、子育て支援施設にお勤めの方
 ②4月28日(水)〜 65歳以上で仕事で医療、介護、子育て施設に出入りする方
 ③5月 1日(土)〜 ①②以外の65歳以上の方
 
今日からは、医療施設や子育て施設にお勤めでない65歳以上の皆さんの予約も始まりますので、我々世代はしっかり親御さんをサポートしていきましょう。
 
なお、集団接種は、きらめきみなと館と市立看護大学の2箇所ですが、個別接種医療機関は22となっていて、これだけ多くの最寄りの掛かりつけ医で接種できる体制が整っているところは、行政と医療機関が「一日も早く」との思いをもって協力いただいている、敦賀の強みだと大いに評価するところです。
 
季節も風薫る5月となりました。
 
日本社会の閉塞感は続きますが、コロナ収束に向けた道を、こうして一歩づつ着実に歩んでいると思えば、希望の風を吹かすことはできます。
 
英国の宰相、ウインストン・チャーチルの言葉にこうあります。
 

 
「変化する状況の中で、人が一貫性を維持する方法はただひとつ。
    状況に合わせて変わりつつも、決して重要な目的は見失わないことである。」
 
私たちにとって重要な目的とは何か。
 
嘆きや批判をしていては、肝心なことを見失います。
 
目的を達成するため一丸となって、今後も前向きに頑張りましょう。