「熱伝導」の選挙にいざ出陣!

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8年ぶりに戦いの火蓋が切られる!
 
前回、戦後初の無投票選挙となった敦賀市議会議員選挙は、昨日告示日を迎え、立候補したのは24人。
 
定数22人に対し、2人オーバーの選挙戦に突入しました。
 
繰り返しお伝えしているよう、有権者の皆さんの「付託」を得て議員活動をするために必要なのは「選挙」であり、私にとっては「望むところ」の状況となりました。
 
武者震いのするところ、気を引き締め直し、9時30分からは出陣式を開催しましたが、本当に多くの地域の皆さんや連合に集う仲間の皆さん、親戚の皆さんにお集まりいただき心より感謝。
 
応援弁士の方々からは、身に余る激励の言葉を頂戴した後、ウグイスリーダーにタスキを掛けていただき、私からは2期目に挑戦する決意、実現したい政策、そして最後は「選挙は熱伝導」であり、自分の持つエネルギーを全力でお伝えしていく旨の挨拶をさせていただきました。
 

【思いを込め、2期目に懸ける決意を述べました】

【本当に多くの方に参加いただき感謝しかありません】
 
ガンバロウ三唱で出陣式を締め、街宣隊の皆さんと元気良く出発した後は、地元粟野地区、父の実家のある東浦方面を中心としつつ、市内を街宣。
 
市内各所での街頭演説では、今回掲げた「3つのまちづくり宣言」から、そのポイントに見合った項目をチョイスのうえ熱く訴え。
 
前回走ることのできなかった(17時で選挙終了したため)夜の時間帯も、拡声器を使ってできる20時ギリギリまで街宣活動を続けました。
 
初日の街宣を終え事務所に戻ると、遅い時間にも関わらず、ここでも多くの皆さんに迎えていただき、心から感謝。
 
候補者にとって選挙とは、多くの皆さんに支えられていることを実感し、その気持ちに応えることを体現する場であるとも感じた次第です。
 

【初日を終え、まずは安全に活動できたことに安堵】
 
2日目の今日は、この4年間立ち続けた名子の辻立ちからスタートします。
 
引き続き、魂込めて、熱伝導の活動を展開してまいります。