「小暑」を合図に「猛暑」到来

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昨日の敦賀市議会は、10時より予算決算常任委員会を開催。
 
補正予算案に対する分科会長報告から採決までを行い、結果、全ての議案について「原案通り認めるべきもの」と決しました。
 
次は11日の最終日、本会議での採決となります。
 
また、その後は議会運営委員会、午後は広報広聴委員会に出席。
 
議会運営委員会では、「議会のタブレット化」や以前、広報広聴委員会での検討結果を踏まえ、当時委員長でもあった私から提案した「常任委員会のインターネット配信」などについて、今後、本委員会として検討していくことを確認しました。
 
議会として取組むべきことは多くあろうかと思いますが、議会力を高めるため、少しでも議会改革が進むよう、今後も積極的に議論に参画してまいります。
 
さて、七夕の今日は、二十四節気のひとつ「小暑」。
 
小暑は、「梅雨明け」が近付き、夏らしい暑さが始まる頃という意味ですが、天気予報では今日、猛烈な暑さとなるよう。
 
内陸部を中心に35℃以上の猛暑日となるほか、福井市では36℃にも達するとあり、熱中症対策が必須となることから、屋外で活動される方のみならず、室内であっても油断せず注意してお過ごしいただければと存じます。
 

【猛暑日を示す天気予報(ウェザーニュースより)】
 
なお、小暑は梅雨の終わり頃であり、集中豪雨が発生しやすい時期でもあるとされています。
 
その由来の通り、一転、明日は大雨の予報ともなっていますので、体調管理と危機管理意識をもって、暑さにも雨にも対応していきましょう。
 

【同じくウェザーニュースの晴れマーク。見るからに暑い!】