2019年6月17日
書くことは生活を豊かにすること
本日より敦賀市議会6月定例会が開会。
7月8日までの会期で開催されます。
全員協議会の場において、和泉議長からは「8人の皆さんは、新人らしく溌剌と頑張っていただきたい」との言葉がありました。
先輩議員に学びながら、しかと行動したいと思います。
話しは変わり、活動日誌として書き続けている本ページの投稿もかれこれ1ヶ月半を経過しました。
高尚なコラムには程遠い、思いを綴ることでしかない内容ではありますが徐々に習慣化してきています。
ちょうど、今朝の福井新聞に新潮社編集長の記事があり、小説を書く意味とは、
「日常の中で題材を探し、観察し、受け止める。書くことは生活を豊かにすること」
と掲載されていました。
書くためにはネタ(題材)が必要であり、ネタがあるということは、日々何かを感じ、充実しているということ。そのことの積み重ねが、生活における心の豊かさであると理解。
今日を振り返ってみても、この言葉に出会い、ネタに出来たこと自体、豊かさにつながっているということでしょう。
気負わず、ぼちぼちとではありますが、今後も感受性高く過ごしていきたいと思います。
建て替えが決まっている敦賀市役所。こうして見ると、堂々とした建築物です。