2020年1月26日
日本郵政グループ労組の皆さんにエールを送る
昨日は、日本郵政グループ労働組合(以下JP労組)福井南部支部さんの新春交歓会に出席のため、何十年ぶりかのJR小浜線に揺られ小浜市へ。
交歓会ではご挨拶の時間も頂戴し、日頃のご支援に対する御礼とどうしてもお伝えしたかった、「昨年からの郵政事業に係る問題の中、正すべきは正しつつ、労働組合の皆さんは過度に萎縮することなく、職場の団結と連帯感を原動力にこの逆境を乗り越えていただきたい」とのエールを送らせていただきました。
これは、軽い気持ちの励ましではなく、東日本大震災以降の原子力に対する激しい逆風の中で組合活動を進めてきた私自身の経験から、大いに必要と感じたことだからこそお伝えしたかった訳であります。
重要な郵政事業を支えるJP労組の皆さんの真面目さは、雨の日も風の日も、使命感を持って必ず郵便を届けてくれるあの姿に表れています。
自身の経験と重ねつつ、今後もJP労組の皆さんとは職場の状況や思いを共有させていただき、ともに前進していきたいと思います。