ブルーインパルスが描く五輪に思い寄せ、いざスタート

ブログ 東京オリンピック

猛暑が続く中ではありますが、昨日は早朝より、本日開催する「敦賀港カッターレース体験交流会」の準備作業。
 
本来、第25回目となるはずであった「敦賀港カッターレース」は、参加募集を行ったものの、コロナ禍の影響もあって5月末の募集締切段階で参加を自重されるチームが多かったことから、実行委員会として大会開催を見送りました。
 
しかしながら、大会自体の継承性や夏の敦賀港に触れていただくとの観点から、規模は縮小しつつ、一人からでも、子どもも参加できる形での「体験交流会」として開催する方向に切り替え、これまで準備を進めてきたところです。
 
体験交流会前日のこの日は、カッター2艇を会場まで移動の後、艇座(カッターを漕ぐ場所の座面)の補修塗装など、艇の手入れを行うなど準備に精を出しました。
 
本日は交流会本番を迎えますが、感染状況は落ち着いているとはいえ、コロナ対策を講じながら、カッターを通じて市民の皆さんに少しでも夏の風物詩イベント気分を味わっていただればと考えるところです。
 
さて、やはり本題は、昨日開会式が行われた「2020東京オリンピック」になりますが、1964の東京、1998の長野に続き三度目となる2020東京オリンピックで、開幕を祝う航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が行われ、その雄姿は都内にいる知人のSNS投稿からもリアルに感じることが出来た次第。
 
この展示飛行を一目見ようと、東京都新宿区の新宿御苑には家族連れなど多くの人で賑わったそうで、その瞬間を待ち詫びた人々は、大空にオリンピックマークの「5つの輪」が描かれるのを笑顔で見守ったことが報道されていました。
 
12時40分頃、上空にカラフルな飛行機雲を引いた編隊が現れると、大きな歓声上がり、大空にオリンピックのマークを描いた瞬間には大きな拍手とともに、「ありがとう!」という感謝の声が挙がり、編隊が去った後も拍手は長いこと止まなかったとのこと。
 
思えば以前に、コロナ禍で奮闘する医療従事者を始め、全ての皆さんを励ますために、東京都内を「感謝飛行」したブルーインパルスの勇姿は今なお鮮明に記憶に残っている訳ですが、こうして人々に元気を呼び起こす力があるのがブルーインパルスであり、今回もこうして東京はもとより日本中に元気を与えたことを大変嬉しく思うところであります。
 

【東京都内の空に浮かぶ「5つの輪」。この日はあいにくの雲により、鮮明さは欠くものの抜群の技術。】
 
また開会式では、歌手のMISIAさんが、無観客の国立競技場に力強く伸びやかな君が代を響かせた他、様々な日本らしさ、趣向が凝らされたエキシビジョンが行われた後、各国選手団が入場し、いよいよ幕開けとなりました。
 
東京オリンピックに対する私自身の思いはこれまでもブログで述べてきていますので、これ以上申し上げることはしませんが、ブルーインパルスが描いた五輪と、このどこか厳かな開会式により、日本国内の雰囲気も良い方向に変化するのではないかと期待するところです。
 
私たち世代は、今後生きている間に日本で開催されるオリンピックがあるかどうか分かりませんが、次代を担う子ども達にとって必ずあるであろう次の機会の際に、「2021年には、コロナウイルスを乗り越えるオリンピックが日本であった」と誇りを持って言える、そんなオリンピック、パラリンピックになることを願って止みません。