進む敦賀市議会のデジタル化

ブログ 敦賀市議会

昨日は終日公務。
 
9時からの議員説明会では、福祉保健部を皮切りに市民生活部、お昼を挟み、水道部、企画政策部からそれぞれの案件について説明を受けたのち、次週開催される議会運営委員会や各派代表者会議に向けた事前打ち合せ、来客対応と続きました。
 
議員説明会の内容に関しては、次の定例会で提出予定の議案に関わるものが含まれるため割愛いたしますが、伺った内容を踏まえ、慎重に対応してまいる所存です。
 

【議員説明会が行われた全員協議会室の自席より】
 
なお、これだけの部にまたがる説明会となると、従来であれば紙資料がどっさり配布されていたところ、昨日の自席には何もなし。
 
各自、タブレット(一人一台配布)に収納された資料をもとに説明を受けるとともに、メモも画面(PDFファイル)に書き込んだり、キーボードを叩く音が聞こえてきたりと、すっかりペーパーレス化が進んでいるところ。
 
小さなことかもしれませんが、市職員の方が、議員分資料のコピーをする必要がなくなっただけでも効率化。
 
もちろん紙代の削減とも合わせ、人的資源・物的資源ともに省力化が図られています。
 
また、加えて申し上げれば、令和7年第2回(6月)定例会からのタブレット本格導入においては、議案自体もペーパーレス化、試験運用中の一般質問や予算決算常任委員会における発言通告書もデータの提出にて行うとともに、討論・分離採決の申し出に関しても同様に電子化。
 
つまりは、タブレット1台で凡そすべての手続きを行うことができることになります。
 
さらに、この6月定例会から始めることといえば「委員会のインターネット中継」。
 
現在、本会議に関しては、市議会インターネット中継や嶺南ケーブルネットワークでの放映がされるものの、“委員会中心主義”の敦賀市議会としては、常任委員会での議論を見ていただくべきと、以前から実施に向けた検討・準備を進めてきたところ。
 
まずは、議長を除く全員が委員である「予算決算常任委員会(全体会)」のYouTube放映をこの6月定例会から開始することとしています。
 
放映に向け、昨日は説明会の合間に、全員協議会室に設置したカメラの画角などを皆で確認し、準備万端といったところ。
 
記念すべき初中継(YouTube)は、6月3日(火)10時からとなりますので、ぜひご視聴いただければと存じます。
 
こうしてデジタル化を進める敦賀市議会。
 
議員、議会事務局や市職員の皆さんそれぞれの省力化・効率化の効果はもとより、最大の目的は、市民の皆様にとって「開かれた、分かりやすい議会」につなげること。
 
今後も、新幹線と同様、タブレット導入は「目的ではなく手段である」との認識のもと、さらなる利活用策を考えていきたいと思います。