蘇れ!名勝柴田氏庭園!

ブログ 敦賀の歴史

本日は、午前中お招きいただいた母校の粟野中学校、東浦地区の体育大会に出席。
 
東浦地区では、一言ご挨拶もさせていただき、お気遣いに感謝。
会場には若いご夫婦、お子さんも多く参加されており聞いてみると、殆どは市街に移り住み、体育大会には地元に戻って参加される「ふるさと選手」とのこと。
 
高齢化が進む中、地域のイベントをつなぐ1つの方法と思う一方、課題としても認識しておきたいと思います。
 
午後は、楽しみにしていた粟野地区が誇る「名勝 柴田氏庭園」の修復経過説明会に参加。
 

 
敦賀市観光案内サイトHPの説明を拝借すると、「江戸時代に出来た敦賀の豪農、柴田権左衛門の旧宅であり、参勤交代時は小浜藩主の休憩所でもあった場所。敦賀のシンボルである野坂山を借景(回遊式林泉庭園)にし、簡素な書院造りと庭が落ち着いた空間をつくり出し、国の名勝に指定されている」
そんな柴田氏庭園も痛みが激しく、平成28年より建物修復工事を継続しています。
本日は、その途中経過説明会ということで、普段は見れない式台屋根や基礎部分の状況も説明いただきました。
 

 
説明会には、約30名の方が集り、熱心な質疑も交わされて盛況。
 

 
完全修復までは、まだ2〜3年を要するとのことでありますが、地元粟野地区が誇る国指定の名勝。
古の息吹を感じる場所として蘇り、再び多くの方が訪れる日を期待し待ちたいと思います。