2024年10月16日
第50回衆議院議員総選挙!「国民民主党」へのご支持をお願いします!
衆院選が15日公示され、12日間の戦いがスタートしました。
地元福井県においては、1区、2区ともに5人づつ、現行の区割りで過去最多となる10人が立候補し、自民党前職に、元職や新人が挑む構図に加え、2区は1996年に小選挙区比例代表並立制が導入されて以降、県内選挙区で初めて自民の公認候補が不在となっています。
言わずもがな混戦模様を呈すところですが、この選挙は停滞する日本から脱するための政策選択選挙であることを念頭に、与野党を問わず、「政治とカネ」を受けた政治改革ばかりを訴えるのではなく、真に国民のための政治、国家観をもった政策論戦を展開いただくことを強く求める次第です。
なお、所属する国民民主党においては、残念ながら福井県内で候補者擁立に至らなかったものの、北信越ブロックでは、石川1区に「小竹 凱(おだけかい)」、富山3区では「大久保 光太(おおくぼこうた)」の若き2人の候補が戦いに臨んでいます。
それぞれの選挙区においては、これら候補へのご支援をお願いするとともに、国民民主党福井県連としては、北信越ブロックでの当選に向け、比例票の上積みに全力を尽くす所存ですので、2枚目の投票用紙には「国民民主党」とお書きいただけますようお願いいたします。
加えてのお願いとして、他党と明確に区別するため、政党名は”略さずに”お書きくださいませ。
【「LET’S VOTE!」は投票の呼び掛け。2枚目の投票用紙には「国民民主党」を!(画像は国民民主党支持者のXポストを引用)】
また、国民民主党では本選挙に臨むにあたり談話を発表していますので、併せて以下、ご覧ください。
<国民民主党 党談話>
本日より、第50回衆議院議員総選挙が始まります。国民のふところを豊かにする政治家を選ぶのか、自分のふところを豊かにしようとする政治家を選ぶのかが問われる選挙です。私たち国民民主党は、裏金問題に決着をつけることを訴えるとともに、減税、社会保険料の軽減、ガソリン代・電気代の値下げを通じて、国民の「手取りを増やす」経済政策を掲げて選挙戦を戦います。
国民民主党は、旧文書通信交通滞在費の公開と政策活動費の廃止を昨年から実行に移している唯一の政党です。対決より解決、政策にこだわる政党だからこそ、政治とカネの問題に厳しく向き合い、自らも身を律しているのが国民民主党です。
一方、自民党は未だに裏金問題の真相究明に後ろ向きで、政治資金規正法は改正したものの抜け穴だらけのザル法のままです。
国の税収は4年連続で過去最高を更新し、先月の税収も昨年同月に比べ約26%も増えています。また、外為特会をはじめとした税外収入も円安・株高の影響で増え、いまや国が賃上げ、インフレ、円安の「勝ち組」になっています。しかし、政治の役割は国のふところを豊かにすることではありません。政治の役割は国民のふところを豊かにすることです。国民民主党は、増えた国の税収を減税や社会保険料の軽減、ガソリン代・電気代の引き下げで国民の皆さんに還元し、手取りを増やします。
真面目に働けば、給料が上がる。そんな社会を取り戻しましょう。全国の皆さんの力を国民民主党にお貸しください。小選挙区は国民民主党の候補者に、比例代表は国民民主党へ。お知り合いにどうか広めてください。SNSでも拡散してください。ともに新しい政治を始めましょう。
以上
各政党の今選挙に向けたキャッチフレーズを見比べみると、抽象的なものが並ぶなか、唯一「手取りを増やす」と具体的に掲げているのは国民民主党です。
これを第一に挙げていることの意味合いは既にご紹介しているため割愛いたしますが、今一度、同党の公約をご覧いただき、全般的な政策も含めてご支持、ならびに「比例は国民民主党」と周りの方にシェアいただけますようお願いいたします。
→衆院選に向けた「国民民主党の公約」はこちら
【北信越ブロック内で戦う2人の国民民主党候補!必勝に向け、福井からも後押ししていきます!】