男3人の水晶浜。様々な思いを胸に。

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この二日間、国会での質疑を巡る自身の思いを述べさせていただきましたが、週末にも関わらず多くの方にご覧いただき感謝申し上げます。
 
お読みいただいた複数の方からご意見も頂戴しており、多くは「事実誤認なら撤回すべき」、「立地を馬鹿にしているとしか思えない」、「これでは、地元が原子力は必要ないと言っているのと同じ」とのお言葉。
 
私は「誘導」はしておりませんので、事実を聞いた皆さんの率直な感想とお見受けするところです。
 
そうしたご意見の中、私自身、大変心強く、今後の糧になるようなお言葉も。
 
「真実は弱い立場の人を守るのにつながるので、正論を勿論支持します。正義で頑張ってください。」
 
KANの代表曲「必ず最後に愛は勝つ」ではありませんが、最後に勝つ、信頼されるのは、ブレない「正義」と思い、今後も活動にあたりたいと思います。
 
ブログを読んでいただいた皆さん、ご意見をいただいた皆さん、ありがとうございました。
 
さて、そうした週末でありましたが、今週9日には代表質問で登壇するため、シナリオの最終精査にも励みました。
 
今回は、事前通告した段階で、ある程度シナリオ的に書き込んでいたため、バックデータや最新情報なども取り込み、再質問に備える形でほぼ終了。
 
後は限られた質問時間との戦い。
 
欲張って内容盛り沢山となっておりますが、持ち時間35分(自分が質問できる時間)に収まるよう、シュミレーションをし備えたいと思います。
 
昨日はやや時間が空いたことから、気分転換を兼ねて、自宅の軽自動車1台をタイヤ交換後、その後水晶浜(美浜町)までドライブへ。
 
タイヤ交換では、先日運転免許を取得したばかりの長男が手伝いをしてくれ、私はほぼ口だけ、作業は長男という状態に。
 
長男の運転で初のガソリン補給、タイヤのエアーチェック、さらには洗車機まで、これまた私の指導のもと全て「初体験」を済ませました。
 
この日は、妻が仕事だったこともあり、愛犬「きゅう」と我が家の男3人(正確には2人と1匹)でのドライブ。
 
もちろん、運転は初心者マークの長男。
 
道中、まずまず安心できる運転で進み、20分ほどで水晶浜に到着すると、お天気ながらやや波が高い浜には、多くのサーファーやカップル、お子さん連れの家族など、意外に多くの人が訪れていました。
 
我が家の男衆はといえば、波打ち際で戯れ、やや足を濡らしながらはしゃぐ姿は微笑ましくもあり、どこか癒される光景。
 
手綱を引く長男は、土曜日に最後の敦賀高校野球部のユニフォームを着ての卒業生引退試合を終え、これで高校生活の全ての行事が終了。
 
浜に立つ後ろ姿もどこか大人びて頼もしく見えた次第です。
 

 
短くはありましたが、こうして男3人の時間は、色々な思いが交錯する貴重な時間となりました。
 
感じたことを胸に、今日から議会は中盤戦。
 
親父もさらにネジを巻いて頑張らねば。
 

【水晶浜の向こうは、3号の再稼働に向けて奮闘が続く関西電力美浜発電所】
 

【おまけ:愛犬きゅうの初砂浜】