甲子園の土とともに「卒」高校球児の飛躍を願う!

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九州電力送配電ホームページによると、台風10号の影響による停電は昨晩22時の時点で約107,540戸。
 
テレビのニュースでは「大規模停電は今も」、「暑くて寝られない」、「冷蔵庫の中が心配」などのキャプション付きで、いかにも復旧が遅いと言わんばかりの報道に正直憤りすら感じるところです。
 
数字で見れば、昨日5時の段階で約457,570戸あった停電は1/4にまで減少、福岡県及び大分県の停電は完全復旧しています。
 
また、九州電力グループの懸命な作業のみならず、昨年の台風15号でバックアップしてくれた恩返しとばかりに、東京電力パワーグリッドからは応援要員44名、応援車両21台(高圧発電機車10台、その他車両11台)が派遣され、まさに自社管内と同様の対応で1日も早い復旧作業にあたっています。
 
報道機関は、最強クラスの台風と倒れた電柱や触れ回る電線を写し危機感を煽るばかりでなく、暴風雨のなかにあっても早期復旧にあたる姿や電気が復旧して喜ぶご家庭の1シーンなども放映されてはどうなのか。
 
もうひとつ言えば、この台風で吹き飛んだ太陽光パネルはどれだけあったのか。
 
今後主力電源化していくとする再生可能エネルギーの自然災害に対する脆弱さこそ、我が国のエネルギー政策の課題として認識されるよう報道すべきではないのでしょうか。
 
言いたいことはまだまだありますが、これ以上は止め、命を張ってライフラインを守る仕事を蔑ろにすることだけはするなとだけ言わせていただき終わります。
 
前半、感情的に記載してしまい申し訳ありません。
 
話しを嬉しい話題に変えます。
 
昨晩、高校3年生の長男が「いいモノもらった〜♬」と帰ってきました。
 
何かと覗くと、6月13日のブログで紹介しました、「甲子園の土」キーホルダーと阪神タイガースの矢野監督からのメッセージが机に置かれていました。
 →→→6月13日のブログはこちらから
 

 
最後の夏の甲子園という目標を失った高校球児に対し、甲子園球場をフランチャイズとする阪神タイガースの矢野監督をはじめ、コーチ・選手たちが「高校球児のために何かできることはないか」という声の中から、日本高等学校野球連盟に加盟する野球部の3年生全部員を対象に「甲子園の土」キーホルダーの贈呈を行うと企画されたものであり、実際にタイガースの選手を始め、阪神園芸、球団職員の皆さんが球場の土を集めてくれたというもの。
 
「甲子園の土を持ち帰るのは出場したチームの特権だろ」、「出場してもないのに土だけもらって何になる」などの声もあるようですが、事実、真剣に甲子園を目指して努力してきた長男の姿を見ても、また私自身、保護者の立場としてもこうした企画がされ、思いとともに手元に届いたことに対しては感謝しかありません。
 
「球団の売名行為じゃないか」の意見に対しても、甲子園をフランチャイズとするタイガースにしか出来ない訳であり、そこは穿った見方をせず素直に喜びたいものです。
 
「全国の高校3年 野球部員の皆様へ」と記した矢野監督の手書きのメッセージからは、野球人として生きてきたからこそ分かるその悔しさ、無念さを同じ立場で感じつつ、何とか前に進む力に変えて欲しいとの思いが伝わってくるようでした。
 
ウチの長男も含め、全国の高校3年の球児、そしてマネージャー達は既に、次のステージに向けた挑戦が始まっている訳ですが、この「聖地の夢」が詰まったキーホルダーが青春の証のひとつとなり、さらなる力を発揮されるよう願って止みません。
 
聖地への夢に向け努力したことは必ずや今後の人生に生きる!
 
頑張れ高校3年生、「卒」高校球児!