産経建設常任委員会から議会運営委員会まで

ブログ 敦賀市議会

一般質問を終え、昨日の敦賀市議会は常任委員会を開催。
 
自身の所属する産経建設常任委員会においては、以下3件の条例議案を審査しました。
 
①第67号議案 敦賀市水道事業給水条例の一部改正の件
②第68号議案 敦賀市下水道条例の一部改正の件
③第69号議案 敦賀市集落排水処理施設の管理に関する条例の一部改正の件
 
改正内容はいずれも、上下水道ともに20%値上げの料金改定を行うとともに、災害時における給水装置工事の施行者(下水道においては指定工事店)の取り扱いを変更するもの。
 
質疑の後の討論では、日本共産党敦賀市会議員団の委員より、いずれも「反対」するとの意見があったのに対し、私からは、経営検討委員会での議論を積み重ねた結果、今後10年間の想定投資額は上水道102億円、下水道190億円という巨額なものとなっていることに加え、受益者負担の原則、本来であれば上水道で37%、下水道で30%の値上げが必要なところ、昨今の物価高騰など市民生活への影響などを勘案し「20%」としていることなどから、「賛成」する旨、討論した次第です。
 
結果、3議案ともに「原案どおり認めるべきもの」として決したところであり、後は最終日、本会議での採決に臨んでまいります。
 
また、午後は議会運営委員会に出席。
 
これまでは副議長として出席してきたところ、副議長辞任を機に、会派内で委員の交替をし、今回からは委員の立場で出席したところです。
 
この日の協議事項は、①ハラスメント防止について、②敦賀高校からの依頼についての2件。
 
①に関しては、今定例会に議員提出のB議案「敦賀市議会ハラスメント防止条例」を補完する役割の「敦賀市議会ハラスメント防止条例に関する要綱(案)」について協議。
 
議員や市職員からのハラスメントの相談や通報があった際に原則として設置する「ハラスメント対策委員会」の構成や審議する範囲などについて、条例案の趣旨とも照らし合わせつつ、委員間で納得できる議論ができました。
 
一部に修正はあるものの、条例案が可決、その後の施行と同時に、要綱も施行する準備が整った次第です。
 
次に、②に関しては、昨年も敦賀高校より議会に対し依頼のありました、「公共」の授業における請願書・陳情書の提出について。
 
昨年は、生徒等が作成したもののうち、6クラスそれぞれで選抜された模擬請願書を議会で模擬審査するとの内容でしたが、今年はさらにより良い取り組みにすべく、請願書等の作成段階において、議員が生徒達に助言をすることが付加された形で依頼を受けたところ。
 
もちろん、委員会として異論はなく、今後は、高校側との調整や企画をワーキングを設置して進めていこうとの委員長意見に、こちらも皆賛同。
 
正副委員長を主査に、山本貴美子議員、三田村議員、そして私の3名がメンバーとなり進めていくことに決定しました。
 
委員会終了後、上記3名に事務局1名が加わり、即打合せ。
 
早めに決めないといけない事項は何か、高校への打合せ希望日の確認など、トントンと話が進んだ次第です。
 
前向きに進めようとの考えで合致しているメンバーとの話はやはり、楽しいものですね。
 
なお、高校側の授業の狙いのひとつに、「地域の願い、課題を調査・考察することを通して、地方自治の制度や理念に関する理解を深める」とありました。
 
いわゆる主権者教育と重なるものであり、高校生と直で接すること、話すことで、若年世代の政治参画意識の向上につながればと思うところであり、そうしたことも念頭に置きながら、「開かれた議会、身近な議会」の一助となるよう取り組んでまいる所存です。
 

【夜は、政党の会議のため福井へ。新幹線ホーム7号車近辺にはやはり、心あたたまるシーンがありました(ブログの内容とは関係足りません)】