浅野さとし衆議院議員(茨城5区)が敦賀市内で熱き演説!

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11日付け福井新聞の「ふくい特報班」(ふく特)記事。
 
「2025参院選特集」では、7月20日投開票の参院選に合わせ、「ふく特」と「ふくまむ」が連携して国の子育て施策に関するアンケートを実施。
 
アンケートは、LINEやふくまむ公式インスタグラムなどを通じて3~6日に実施され、県内を中心に10~80代442人から回答を得、そのうち子育て世代向けの設問には173人から回答があったとのこと。
 
子育て世代に「どのような経済的な支援を望みますか」という設問(複数回答)には、過半数が大学の授業料の無償化や援助、奨学金の拡充などの「就学支援」と答えたほか、長引く物価高を受け、支援金の給付や消費税減税、社会保険料の見直しなどを求める人も多かった。
 
また、子育て世代に必要な環境整備についての設問(複数回答)では、6割近くの人が「働き方の多様化」を挙げ、最も多く、こうした結果を見るに、急速に進む人口減少社会にある、リアルな課題提起と受け止めたところです。
 
こうした声に耳を耳を傾け、改善していくのが政治の役割と認識する次第であり、強く、国民にやさしい日本を取り戻すか、このまま沈むのかの分水嶺になるのがこの参院選だと、同時に思った次第。
 
さて、参院選9日目の昨日。
 
国民民主党公認「山中しゅんすけ」候補は、高浜町から東へ車を進め敦賀市まで、嶺南地域一円を回りました。
 
私は、朝から終日同行しましたが、山中しゅんすけ候補と一緒に回っていて感じるのは、批判を恐れることなく「現実的」な政策を正々堂々と主張していること。
 
関西電力高浜発電所が立地する高浜町音海地区では、この先の電力需要やエネルギー安全保障を考えれば、リプレースだけではなく、原子力発電所の新増設が必要だと力強く訴え、私もその考えを全面的に支持するところです。
 
こうした「現実的」な考えの根幹にあるのは、命を救う現役の医師であり、しかも1分1秒を争う救急の世界にいるからに他ならないと思う訳ですが、それでいて、温和で朗らか、素朴な人柄なのが山中候補の魅力と言えるのかと。
 
そうした中、昨日は力強い応援弁士が来敦。
 
国民民主党青年局長の浅野さとし衆議院議員(茨城5区)に駆けつけていただき、15時から17時まで、滞在時間約2時間の間に、敦賀駅西口、アルプラザ敦賀前、神楽商店街にて街頭演説会を行いました。
 


【神楽商店街で熱く訴える浅野議員】
 
明確な将来ビジョンをもって話す浅野議員は力強く、山中候補も陣営一同も大いに戦うパワーをいただいたところです。
 
なお、浅野議員は、敦賀を離れた後、ご自身のX(旧Twitter)に以下のようにポスト(投稿)。
 
<以下、浅野議員のXポスト>
 
現役の救急救命医であり、6人の子供を持つ父親でもある 山中しゅんすけ候補(福井選挙区)と敦賀駅周辺の3か所で街頭演説を行いました。
 
街宣車の上から演説を行った際、近所の子供達からの応援に優しい表情で応えていた山中候補からは、そのまじめで使命感に溢れる人柄が伝わってきます。
 
多くの命を救ってきた山中しゅんすけ。国会議員になっても、一人ひとりの暮らしに目を向けて、まっすぐに責任を果たしてくれるはずです!
 
福井県の皆さま、1枚目の投票用紙には「山中しゅんすけ」と書いて下さい!どうか、よろしくお願いします!
 
<引用終わり>
 
演説さながら、思いのこもった投稿に感謝した次第です。
 

【演説終了後は、敦賀のシンボル「氣比神宮」前にてガンバロウ!】
 
早いもので、選挙戦も今日を入れて残り8日。
 
しっかり「山中しゅんすけ」候補を支え、押し上げていく所存です。
 
※参考:本日の街頭演説会スケジュールは以下のとおりとなります。最寄りの会場でぜひ、山中候補の思いをお聞きいただけますようお願いいたします。