東日本大震災から10年

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昨日の敦賀市議会は、残る1会派の代表質問に続き、一般質問に5名が登壇。
 
生活困窮者への支援、災害に備える危機管理、介護や子どもの見守り強化、アフターコロナを見据えた社会、気比の松原保全など、多角的視点から質問がされ、それぞれ理事者とのやり取りは、私自身にとって大変勉強になった次第であります。
 
自身の視点と同じ分野で深堀り出来たものもあれば、新たに知るというものもある訳ですが、やはり違った視点、切り口の考えを知るということは本を読むように楽しくもあるもの。
 
本日は、一般質問最終日。
 
登壇される4名の議員の皆さんからさらに知識を吸収させていただくべく拝聴したいと思います。
 
さて、あの日から呼ぶようになった3.11(サンテンイチイチ)。
 
今日で東日本大震災から10年を迎えます。
 
当時、単身赴任で東京に居た私にとって、あの立っていられないほどの突き上げと揺れの恐怖、大都会をヘルメット姿の避難者が行列をなす異様な光景、テレビに映し出された大津波と東北地方沿岸部の無残な姿、さらには福島第一原子力発電所の事故。
 
その後、連合ボランティアで目の当たりにした福島の現実。
 
全てが一生忘れることの出来ない衝撃的な記憶として蘇る日であります。
 
犠牲になられた1万5,899名(3月1日現在:警察庁調べ)に対し鎮魂の祈りを捧げるとともに、未だ発見されていない行方不明者2,526名(警察庁調べ)のご家族や故郷を離れ、避難生活を続けておられる4万1241名(復興庁調べ)の皆さんの計り知れない心中を思えば、出来ることはこの日(地震津波と原子力事故)を風化させないということ。
 
本日掲載する写真は、今から3年前の1月に福島県双葉郡楢葉町を訪問した際のもの。
 

 
あの大津波が起きた海と同じとは思えない穏やかな太平洋、水平線から昇る朝日に何か強烈なパワーを感じ、この朝日を見て、この後も東北の皆さんを応援し続け、ともに前に進むとの思いをさらに強めた次第であり、ひとり一人の力は小さくとも、真の復興に向け、その思いを持ち続けていくことを心に誓う次第であります。
 
敦賀市議会は、本日の一般質問開始に先立ち、震災に対する弔意表明を行うこととしています。
 
これとは別に午後2時46分。
 
様々な思いを胸に抱きつつ、静かに黙祷を捧げたいと思います。