本日5番目、一般質問を行います

ブログ 敦賀市議会


 
12月定例会 一般質問初日の昨日は、7名の議員が登壇。
 
トップバッターの林惠子議員から5番目の中道恭子議員まで全て女性議員という偶然は、先立って開催された議会運営委員会でも話題に挙がったほど。
質問の場においては、それぞれの実体験や寄せられるご意見を受け、子育て・教育環境や家族介護支援、災害弱者対策、中池見湿地に関わる問題などを取り上げられていました。
 
また、この日最後の質問者となった中野史生議員の「救急急患の休祭日における対応」に関する理事者答弁においては、「地域病院は最後の砦として救急は全て受け入れる」との思いのもと対応されてきているものの、当直医はややもすれば30時間以上の連続勤務を月に2〜3回こなさなければならない状況にあるなど、医療現場の実情が分かりました。
 
市立敦賀病院については、従前の赤字を脱して以降、9年連続で黑字経営を続けているほか、積極的な働き掛けによる医師の増員や地域包括ケアのより進んだ取り組みを展開してきており、今後も地域に根ざした病院運営を期待するところです。
 
さて、一般質問2日目の本日、私は5番目に登壇。
通告内容は添付写真に再掲いたしますが、自身の思いと実経験、地域の皆さんからの声を基に建設的で有意義な議論となるよう努めたいと考えます。
 
登壇時間は、おそらく15時前後になろうかと思いますので、議会傍聴、ケーブルテレビ議会CH、ネット中継などでご覧いただければ幸いに思います。