敦賀高校生の「模擬請願」作成にあたりアドバイス

ブログ 敦賀市議会

14日のブログでお願いいたしました、19日(日)投開票で行われている以下の地方議会選挙は今日が選挙戦最終日。
 
再掲となりますが、国民民主党公認で立候補している各候補をご紹介いたしますので、各地域でのご支援、ならびに当該選挙区にご実家やご親戚、知人・友人のいらっしゃる方はぜひ、投票を呼びかけていただけますよう切にお願いいたします。
 
◉七尾市議会議員選挙<石川県>
 丸山 えいほう(新人)
  →丸山候補のプロフィールはこちら
 
◉甲賀市議会議員選挙<滋賀県>
 若さ 健太(新人)
  →若さ候補のプロフィールはこちら
 
◉佐賀市議会議員選挙<佐賀県>
 草場 けんじ(新人)
  →草場候補のプロフィールはこちら
 
◉飯綱町議会議員選挙<長野県>
 丸山 麻衣子(新人)
 →丸山候補のプロフィールはこちら
 
また、1週間先の10月26日(日)投開票で神戸市議会議員補欠選挙も行われており、これに同じく国民民主党公認の2候補が戦いを続けていますので、併せてご支援賜りますようお願いいたします。
 
◉東灘区
 ふくしま 健太(新人)
 →ふくしま候補のプロフィールはこちら
 
◉北区
 人見 誠(元職)
 →人見候補のプロフィールはこちら
 
さて、昨日は「聞く」と「学ぶ」の充実した一日。
 
午前中は、敦賀高校を訪問し、9月にオリエンテーションを行った「模擬請願」について、今度は作成段階でのアドバイスにお伺いしました。
 
また、午後は、敦賀市議会議員研修として、(株)廣瀬行政研究所 代表取締役の廣瀬和彦氏をお招きし、「議会におけるハラスメント防止」について、豊富な事例を交えてご講義いただき、多くの学びがありました。
 
そして夜は、敦賀市職員労働組合敦賀病院支部の皆さんとの意見交換。
 
北川博規 福井県議会議員とともにお声かけいただき、医療現場の実態をお伺いするとともに、今後に向けた課題やヒントなど、こちらも多くのご示唆をいただきました。
 
細かな内容までは控えますが、頂戴したご意見を自分なりに整理し、改善に向けて取り組んでまいります。
 
一日を振り返り、それぞれ大事な取り組みのところ、敦賀高校の「模擬請願」に関しては、議会運営委員会に設置したワーキングメンバーであることから得られた機会であり、大変貴重なこと。
 

 
昨日は、2年生の3クラスが一堂に会する場所(飛躍)において、模擬請願を作成段階の生徒さんからの相談に対し、議員4名からアドバイスするという機会。
 
2時限を割いての授業でしたが、皆さん積極的に相談に来てくれ、あっという間に時間が過ぎたところ。
 
私のところに相談に来られた生徒さんは、JR小浜線利用、市内の公共交通、まちづくりと地元経済活性化などの視点で、それぞれ問いかけをしながらアドバイス(しゃべり過ぎてたらゴメンなさい)。
 

【同僚議員3人とともに、私もアドバイス】
 
といっても、生徒の自由な発想を慎重するのが私たちのスタンスということで、自主性と視点を大切にしながらやり取りした次第です。
 
私からすれば、自分の子ども以下の高校生たちが、このように地域の課題を自分ごととして考えてくれていることだけでも嬉しいやら頼もしいやらですが、今後は昨日のアドバイスも踏まえブラッシュアップしていくとのことであり、彼ら彼女らの考えが、「模擬請願」という形でうまく表現されることを期待するところです。
 
なお、ここまで2回は敦賀高校に訪問しましたが、次の本番(模擬請願発表・審査)は議場にお越しいただくことになっています。
 
学内で選抜されたグループのみになるのが残念なところではありますが、次にまたお会いできることを心より楽しみにしています。