2025年7月5日
思いを込める「参院選」と思いを馳せる「敦賀空襲」
どうしても参院選の話題となってしまいますがご容赦を。
選挙戦2日目を迎えた昨日。
福井選挙区に立候補した国民民主党公認「山中しゅんすけ」候補は、嶺南地域を街宣。
私はこの日、先導車の運転手役ということで、早朝ウグイスさん二人を乗せ、一旦小浜市へ。
候補者本人と合流した後、福井県の西端、高浜町より街宣をスタートし、順次、敦賀方面に選挙カーを走らせました。
なお、高浜町では、国民民主党福井県連の所属議員であり、地元の小幡憲仁 高浜町議会議員にご案内いただいたところ、和田・高浜地区では多くの方と握手を交わすことができました。
【支援者と握手を交わす山中しゅんすけ候補】
また、昨日のブログでも告知いたしました、国民民主党 古川元久代表代行を応援弁士に招いての敦賀市内街宣においては、アルプラザ敦賀前、ホームセンターヤスサキ前、最後は敦賀駅西口「otta」芝生広場にて、耳を傾けていただいた皆様、誠にありがとうございました。
【敦賀駅西口「otta」芝生広場での演説会の様子(右から二人目が古川代表代行)】
残り15日間、「山中しゅんすけ」とともに、全力でお訴えしてまいりますのでご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、福井放送(FBC)では、福井県選挙区に立候補した「7名」の立候補者ごとに、出陣式で述べた第一声をまとめたページが掲載されていました。
候補者あるいは政策を比較する上において、大変分かりやすいと思いますので、ぜひご覧いただきたく存じます。
→FBC「参議院議員選挙 福井選挙区 候補者プロフィール」はこちら
さて、本日は選挙活動を置き、10時30分からは公務として、敦賀市主催の「戦没者戦災死没者追悼式」に参列した後、13時30分からは、自身が事務局を務める、気比史学会主催の第41期「敦賀市民歴史講座」第1講の運営にあたります。
いずれもどなたでも参列、参加いただけるとともに、場所も、追悼式はプラザ萬象大ホール、市民歴史講座はお隣の小ホールとなっております。
とりわけ、敦賀市民歴史講座に関しては、年間テーマのひとつ、日本海側で最初の「敦賀空襲」と太平洋戦争終結80年に因む『戦後80年』シリーズの第1講。
タイトルは『敦賀空襲を伝え つなぐ』。
時空を超えて、空襲の実相と戦後の歩みを記憶・継承することに努め、内外ともに重要な局面にある今こそ、改めて平和の意義と人間の尊厳を希求する機会にしたいとの思いで開催するものであり、一人でも多くの市民の皆様にご参加いただければ幸いに存じます。
【(再掲)『戦後80年』シリーズ全3講のご案内です。】