嬉しきエールを力に「継続は力なり」

ブログ 活動報告

3回戦で、早稲田実業との激闘を制した大社高校(島根)。
 
夏の甲子園大会は昨日、準々決勝が行われ、神村学園(鹿児島)と対戦した大社は、五回まで2―2の接戦を繰り広げるも、結果2-8で敗れました。
 
ライブで観ることはできませんでしたが、五回途中から登板した大社の馬庭投手は疲れもあってか、制球が甘くなり神村打線に連打を浴びましたとありました。
 
それでも最後まで気迫の熱投を続けるエース、そして早実戦で見せた驚異の粘りとチームワークは鮮明に記憶に残るものであり、大いに健闘を讃えたいと思います。
 
甲子園大会は本日の休養日を挟み残り2日。
 
準決勝に進んだ青森山田、神村学園、京都国際、関東第一(東東京)はいずれも春夏通じて初優勝が懸かるとのことであり、栄光を懸けた激闘を期待する次第です。
 
さて、ついつい高校野球の話題になってしまいましたが、お盆期間から明けた昨朝は、週初めの街頭活動。
 
いつもの粟野交番前の交差点に立つと、先週あれだけ少なかった交通量が復活。
 
自転車の高校生たちは夏休みも関係ないようで、制服やジャージ姿で元気に通学していきました。
 
週に一度とはいえ、毎週挨拶を交わしていると親近感が生まれるもので、最近では、先に声を掛けてくれる高校生もいて嬉しい限り。
 
なお、街頭では、昨日のブログでも紹介したお盆時期に発生した交通事故事例をもとに、交通安全の呼び掛け(交番前につき定期的に実施)や敦賀市議会として意見書を提出している「エネルギー基本計画」見直しについてなど、議会あるいは自身の活動のトピックスをお話ししました。
 
街頭での約30分の間、通行するお車からはお手振りや会釈などいただき感謝。
 
嬉しきエールを力に、引き続き活動に励む所存です。
 
また、昨日からは職場での活動報告会も開催。
 
「活動の原点は地域と職場の声にあり」の思いのもと、本日以降もしっかりと考えを届けてまいります。
 

【街頭活動を終えて。「継続は力なり」とコツコツ活動を続けていきます。】