2025年4月14日
大激戦の富山市議会議員選挙!二名の候補者の必勝を!
昨日投開票が行われた、佐久市議会議員選挙(長野県)。
定数24を30名で争う激しい選挙のなか、国民民主党新人で立候補した「四登(しのぼり)なつき」候補が3,045票を獲得し、見事トップ当選を果たしました。
当選後、四登さんはXで「3,045票を託して頂き、スタートラインに立たせて頂きました。本当にたくさんの方々に支えて頂きました。ご支援をありがとうございました。投票という手段を選ばれなかった有権者のおよそ半数38,000人近くの方々の無言の声も重く受け止め、活動して参ります。」とポスト。
ご自身でトップ当選と言わないあたりにお人柄が出ていると感じる訳ですが、四登さんとは、3月上旬に石川県加賀市での視察でご一緒させていただいた仲であり、子育てをしながら、佐久市の未来に向けた「まちづくり」を真剣に訴える姿が有権者に届いたのだと思います。
改めまして、四登さんの当選を心からお慶びするとともに、今後は同じ国民民主党の北信越ブロックの仲間として連携いただくことをお願いする次第です。
さて、今年に入って行われた地方議会選挙では、この佐久市を含め、国民民主党公認候補の1位当選は、静岡や北九州などと相次いでいるところ。
その流れにあやかって、何としてでも勝ち上がりたいのが、同じく昨日告示された富山市議会議員選挙。
そんな思いを持ちつつ、同選挙に立候補した二人の候補を激励のため、一路富山市へ行ってまいりました。
北陸新幹線で一本、観光客で賑わう富山駅を抜け、最初に向かったのは、「おのうえ一彦」候補(国民民主党富山県連 政調会長)事務所。
北陸電力労働組合組織内議員である「おのうえ候補」とは、私が労組役員時代からのお付き合いで、議員になってからもお互いに連絡を取り合う、良き先輩であり同志。
事務所に着くと、労組役員の知った顔も多くおられ、後援会長さんにもご挨拶。
ちょうどお昼休憩のため、街宣から戻って来られた候補ともお会いでき、檄を送ったところです。
【街宣の出発前に「おのうえ候補」と。】
おのうえ候補の街宣出発を見送った後は、国民民主党公認候補として立候補の「橋本まさお」候補(同党富山県連幹事長)の事務所へ。
橋本候補は、同党の北信越ブロックの会議で何度もお会いしている「兄貴肌」の方。
視力検査と揶揄される支持率(0点台だったため)の頃から、国民民主党の看板を背負って、富山県連を支えて来られた筋の通った先輩議員であり、街宣中のためご本人不在でしたが、事務所の皆様にしっかりと檄をお伝えした次第です。
【橋本まさお候補の事務所前にて】
なお、この選挙は、定数38に対し51人が立候補するという大激戦。
まったく気を抜けない選挙であることは言うまでもありませんが、激戦のなか、このお二方を何として押し上げるべく、富山市にご親戚や知人・友人のいらっしゃる方はぜひ、ご支援のお声掛けをいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
加えて、北陸三県においては、同じく昨日告示された石川県かほく市議会議員選挙に、国民民主党公認で「高井あつし」候補が立候補しています。
こちらの候補者に対しましても、併せてご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。