地方議会選挙を戦う仲間にご支援を!

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「中東に歴史的な夜明けが来た」と述べたのは、トランブ米大統領。
 
パレスチナ自治区ガザでは、米政権の和平案に基づいて10日に停戦が発効し、13日にはイスラム原理主義組織ハマスが48人の人質のうち生存する20人を解放したほか、イスラエル側もパレスチナ人1900人以上の釈放を開始。
 
第2次政権におけるトランプ氏の最大級の外交成果となったと報じられていますが、そのトランプ氏が13日、イスラエルを訪問して同国の国会で演説した際の言葉が冒頭のもの。
 
トランプ氏は演説で、ガザの戦闘は終結したと強調したうえ、イスラエルに「多くの武器を与えた」とし、今後も寄り添う姿勢を示したほか、ハマスの武装解除は中東地域全体の要請だとも訴えました。
 
複雑な歴史的関係から来る問題だけに、まだまだ予断を許さないものと認識いたしますが、あの悲惨な状況を繰り返すことのなきよう、ガザの和平恒久化を心より願う次第です。
 
併せて、このように政治でしか解決できないであろう、外交安全保障における役割と責任の重さを痛感するところですが、翻って日本。
 
石破茂首相の後任を選ぶ首班指名選挙の件については、ここ数日記載のとおりでありますが、注目される国民民主党においては元々、「国民民主党のまま大きくなる」との考えのもと、足腰を強くする意味においても地方自治体議員の仲間を増やすべく、取り組みを進めているもの。
 
ここ最近で言えば、10月12日(日)に投開票が行われた以下の選挙で国民民主党公認候補が当選。
 
◉安曇野市議会議員選挙<長野県>
 内川 集雄 (公認・現職)
 
•志摩市議会議員選挙<三重県>
 西井 秀太 (公認・新人)
 
各地で多大なるご支援をいただいたことに、同じ所属議員の立場からも心より御礼申し上げます。
 
また、続く地方議会選挙は、12日(日)告示、19日(日)投開票で行われる次の選挙。
 
これに、いずれも党公認の3候補が立候補しています。
 
◉七尾市議会議員選挙<石川県>
 丸山 えいほう(新人)
  →丸山候補のプロフィールはこちら
 
◉甲賀市議会議員選挙<滋賀県>
 若さ 健太(新人)
  →若さ候補のプロフィールはこちら
 
◉佐賀市議会議員選挙<佐賀県>
 草場 けんじ(新人)
  →草場候補のプロフィールはこちら
 
なお、佐賀の草場候補は、元九州電力労働組合佐賀支部で執行委員長を務められた方とあり、同じ電力労組出身として立候補されたことを嬉しく思う次第です。
 
いずれも、「対決より解決」「現実路線の改革中道政党」を掲げる国民民主党の主義主張、理念に合致し、党公認を得た方。
 
先の安曇野市、志摩市と同様、各地域でのご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
 
なお、今後、福井県内で行われる地方議会選挙に、国民民主党公認あるいは推薦で立候補したいと言う方がいらっしゃいましたらぜひ、私まで連絡ください。
 

【写真は、福井県のお隣、石川の七尾市で懸命に戦う「丸山えいほう」候補(丸山候補のXより引用)】