2019年5月10日
健康マージャンと認知症予防
五月晴れの朝。
今朝もカーテンを開けると、既に隣に住む両親の車は2台ともなく、早朝から各々出掛けたようでした。
70歳を過ぎましたが、年齢も何のその、元気に飛び回る両親を持ち息子としても幸せと感じる次第。
さて、とある新聞に目を通していると、昨年「Mリーグ」なるものが設立されとの記事が。
従来の不健康なイメージを払拭し、「頭脳スポーツ」として普及すべく、初の「麻雀」プロリーグが開催されているとのこと。
若者にも呼び掛け、ネットTVやパプリックピューイングで観戦されるなど人気だそうです。
一方、平成19年には「ねんりんピック」の正式種目に採用されたほか、認知症予防に効果があるとされる「健康マージャン」は、中高年世代でも再びスポットを浴びているとのこと。
麻雀に関して、私は、符計算も出来ない素人。
腕前は空っきしですが、ワイワイと卓を囲む、あの雰囲気は好きであります。
レクリエーションやサロンなどで「健康マージャン」を取り上げている地域もあるということなので、認知症予防のみならず、コミュニティづくりにも有効な一策として考えてみたいと思います。
朝から元気に飛び回っている、団塊の世代、麻雀では腕を鳴らしたほうの親父。
相談すれば、必ず前のめりに乗ってくれると思います。
※今朝の飛行機雲と粟野の田園風景