2025年12月10日
令和7年第4回(12月)定例会「一般質問」はじまる
杉本達治元福井県知事の辞職に伴う知事選挙について、福井県選挙管理委員会は12月8日、令和8(2026)年1月8日告示、同25日投開票とする日程を決めました。
これを受け、敦賀市では、ポスター掲示場設置等委託料や投票所入場券印刷経費など選挙の事前準備費用700万円を、昨日付けで予算の予備費充用を行う旨の報告あり。
おそらく、県内各市町においても同様の対応がされているのかと思いますが、県政の混乱に加え、選挙本番の費用と合わせて使われる税金は巨額であり、これらは「生きた金」と言えるのか、複雑な心境になるところです。
さて、昨日から始まった敦賀市議会12月定例会の一般質問。
初日は7名の議員が登壇され、学校給食、災害に強い敦賀市をつくるための安全・安心対策、HPVワクチン接種、熊対策、休日の部活動の地域展開、元暴力団事務所の購入、市立敦賀病院の経営についてなど、各議員の視点からの質問がありました。
記載した項目は一部であり、他にも関心のあるテーマが取り上げられましたが、気になるのはやはり、自身の質問と重複する項目。
この日の最後、有馬茂人議員が質問した「市立敦賀病院の経営について」では、診療報酬改定がされるも物価やエネルギー価格の高騰、医師・看護師の人件費増額などにより、11.7億円の経費増額となっていること。
これにより、令和7年度の経常収支は、約13〜14億円程度の赤字となる見込みであり、令和8年度も同様の状況となる予想。
令和6年度決算では資産の部で約107億円、負債の部で約79億円となっており、令和6年度の決算状況が続くと、令和9年度には負債が資産を上回る「債務超過」に陥ることなどが明らかになりました。
また、市長部局としては、この先の病院建設のための基金を別に置くのか、既存の基金に病院分として積み立てるのか、積立額をいくらにするのかを検討するとした上で、一般会計から市立敦賀病院への基準内・基準外繰出分を見込むと20〜25億円/年となることから、中期財政計画に適切に反映していくとの考えが示されました。
なお、今定例会の一般質問では、5名が市立敦賀病院の件を取り上げますが、二日目の今日は2名(北條正議員、吉田隆昭議員)が質問されます。
昨日に続き、どういった切り口で意見されるのか、しっかりと拝聴する所存です。
連日繰り返しとなりますが、皆様におかれましては、お時間ございましたら敦賀市議会インターネット中継やYouTubeチャンネル、あるいは嶺南ケーブルネットワーク(RCN)議会チャンネルにてご視聴いただけますようお願いいたします。
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【RCN議会チャンネルの画面。一般質問は、明日11日(木)まで行われます。】






