2025年7月7日
【2025参院選】榛葉幹事長、玉木代表が続けて福井入り!
参院選公示後初の週末を終え、選挙戦は5日目に入りました。
過去最高の「7人」が立候補した福井選挙区では、一部を除き、各陣営とも県内各地をくまなく回る運動を展開していますが、「改選1」の選挙区は県内全域。
先日、選挙カーの先導役を務めた際、嶺南ではどの候補者ともすれ違わなかったよう、広範囲に及ぶ街宣活動、そしてこの暑さと期間の長さは、まさに体力勝負。
国民民主党公認の「山中しゅんすけ」は、41歳の若さと元ラグビー部の体力を武器に、この週末も元気に走り続け、自身が掲げる政策「減税と積極財政」、「手取りを増やす夏」にすると訴えました。
昨日の福井新聞に、5日(土)の各陣営の動きが掲載されていましたが、山中の欄には、「午前中は市北部を回り、そよら福井開発やエルパで買い物客に向けマイクを握った。医師としての経験から介護士らの手取りが低い現状に触れ、『多くの若者が現場を去っている。このままでは家族以外ケアしてくれる人がいない未来が待っている』と危機感を口にした。自公政権の政策を批判し、時限的に消費税率を一律5%に下げるなどの政策をアピール。『私たちがもう一度国民を豊かにする』と熱弁を振るった。」とありました。
一方、各社の世論調査も活気を帯びており、共同通信社が5、6の両日に実施した、参院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第2回トレンド調査)では、選挙区の投票先を聞いたところ、石破内閣を支持しないと回答した人のうち、投票する候補を「まだ決めていない」としたのは39・4%。
また、「支持する政党はない」とした無党派層では、与党系4・0%、野党系19・4%だったのに対し、「まだ決めていない」が75・9%に上ったとのこと。
割合の高さに驚くところですが、候補者が7人もいる福井では尚のこと、こうした層に政党や候補者の考えをいかに届けるかが鍵を握るものであり、陣営の一員として肝に銘じて運動していく所存です。
そうした中、本日と明日はなんと、国民民主党のツートップが続けて来福!
本日12時30分からは、榛葉賀津也(かづや)幹事長。

明日11時15分からは、玉木雄一郎代表が、いずれも福井駅西口ハピテラスにて演説されます。

榛葉幹事長はこれで3ヶ月連続、玉木代表は4月末に続き2回目の福井入りとなりますが、選挙序盤戦にツートップが立て続けに来られることの意味は言わずもがなのところ。
「山中しゅんすけ」の必勝に向け、榛葉幹事長の「魂震える」演説、玉木代表の「熱伝導」の訴えを一人でも多くの方にお聞きいただきたく。
平日の日中開催となりますが、ぜひ会場にお越しいただけますようお願いいたします。






