「電力総連組織内地方議員会議」にて思いをひとつに

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北陸新幹線利用も重なる時は重なるもので、昨日は東京まで。
 
ちょうど1年前、初めての北陸新幹線での出張がこの用件だったことを思い返しながら、京橋で開催の「電力総連組織内地方議員会議」に出席してまいりました。
 
この会議は、私のような電力関連産業労働組合の組織内議員として、全国で活動する各級議員が一堂に会し、知見を高めるための講義や電力を取り巻く現況の共有、さらには議員間での情報交換を行う目的で開催しているもの。
 
冒頭、壬生(みぶ)電力総連会長からのご挨拶の後、「参議院議員選挙を見据えた政治情勢」をテーマに、読売新聞東京本社 論説副委員長 尾山宏氏の講義を拝聴。
 
休憩を挟み、組織内国会議員の浜野よしふみ、竹詰ひとし両参議院議員からの国政報告(公務のためいずれもウェブにて)があり、浜野議員からはあらためて、今夏の参議院議員通常選挙に向けた決意が述べられました。
 

【浜野よしふみ参議院議員からの力強い決意表明】
 
加えて、同参院選に長崎県選挙区で出馬予定の電力総連組織内議員(先般、長崎県議を辞職)「深堀ひろし」氏からも決意表明があり、まさに同志の勇気ある挑戦に、出席者一同、思いをひとつにした次第です。
 
また、第2部の懇親会では、限られた時間ではありましたが、全国から出席の皆さんと意見交換。
 
当選同期の方やSNSでつながっている複数名の方とお話しできるなど、大変有意義な場となりました。
 
このような、全国各地で活動される皆さんとのパイプは私にとっての財産。
 
引き続き、連携を図ってまいります。
 
さて、本日はこの後8時より国民民主党 玉木雄一郎代表、榛葉賀津也幹事長との意見交換。
 
こちらも有意義な時間となるよう臨んでまいります。