「啓蟄」の今日からは「代表・一般質問」

ブログ 敦賀市議会

ただでさえ珍しい雪が3月に。
 
昨晩から関東方面に降る「雪」は、東京都心で約1センチの積雪。
 
これに対し、首都高速道路は予防的通行止めがされるなど、交通障害を避けるための対応が図られたところ。
 
気象庁は、今朝の通勤や通学の時間帯にも影響が出る恐れがあり注意が必要としているとおり、1センチの雪であってもノーマルタイヤの車や底がツルツルの革靴は滑ります。
 
関東地方の皆様は、転倒などにくれぐれもご注意くださいませ。
 
そんな雪とは裏腹に、二十四節気では今日、「啓蟄(けいちつ)」を迎えました。
 
啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。
 
また、「けいちつ」という言葉の響きや意味が印象的ということもあり、啓蟄は春の季語としても人気だそう。
 
二十四節気では、啓蟄の次は、いよいよ「春分」。
 
厳しい北陸の冬が明けるまでもう少しです。
 
さて、忙しさの中にも季節の移り変わりを愉しむ余裕をと心掛けるところですが、議会のほうは、本日5日(水)から7日(金)にかけて代表・一般質問が行われます。
 
年に一度、代表質問が行われるのがこの3月定例会ですが(改選期のみ6月)、今回、代表質問には5会派すべて、一般質問には12名の計17名が登壇予定となっています。
 
なお、1日のブログにも掲載しましたが、17名の発言通告一覧を以下にリンクしますのでご覧いただければと存じます。
 
 →「令和7年第1回定例会 代表・一般質問発言通告一覧」はこちら
 
また、質問の模様は、議場傍聴はもとより、嶺南ケーブルネットワーク(RCN)議会チャンネル(ch093)、敦賀市議会インターネット中継など、各種媒体にてご覧いただければ幸いです。
 
 →「敦賀市議会インターネット中継」はこちら

【RCN議会チャンネル画面(赤枠はやまたけ加工)】
 
質問通告を拝見するに、これからの市政の課題や方向性を問うものが多く挙げられています。
 
市民の皆様におかれましては、関心をもって、議会での議論を注視いただけますようお願いいたします。